とうろう流し

プログラム

11月8日(金)プログラムのご案内

リーガロイヤルホテル広島 クリスタルホール

9:40〜11:10 PID/PDG セミナー
<元国際理事・元地区ガバナーセミナー>

このセミナーでは、オセアル地域の元国際理事と元地区ガバナーが一堂に集まり、国際協会の最新の重要なトピックについてを共有します。

広島グリーンアリーナ(開会式)

14:45〜15:45 基調講演『原爆被爆被害とは何か』
講師:川野徳幸 氏(広島大学平和センター センター長・教授)

原爆被爆被害とは、人間生活の全面、つまり、健康面(“ いのち”“ からだ”)、精神面(“ こころ”)、社会・経済生活面(“ くらし”)に深刻なダメージを与えました。さらに、これら各面における被害は相互に深く関連しあっています。講演では、その複合的な原爆被爆被害の一端をお話していただきます。

<講師プロフィール>
1966年生まれ。広島大学大学院医歯薬学総合研究科博士課程修了 博士(医学)。
広島大学原爆放射線医科学研究所附属国際放射線情報センター助手・助教、広島大学平和科学研究センター准教授等を経て、2013年6月から広島大学平和科学研究センター教授。2017年4月より同センター長併任(2018年4月より機能強化のため所属機関名称変更)。専門は原爆・被ばく研究、平和学。広島・長崎原爆被害、セミパラチンスク・チェルノブイリの核被害について社会医学的視点から調査研究を行っている。

ハノーバー庭園

10:00〜17:00 フードフェスティバル&物産展

3日間開催されるバザール会場では、ライオンズクラブ関連・飲食・お土産のブーズが50 以上出展いたします。
LCIF・GAT などの情報をはじめ、日本のライオンズクラブの活動紹介コーナーや、広島をはじめ日本や海外のグルメやお酒、文化体験もお楽しみいただけます。
また、特設ステージでの公演プログラムも多彩に用意しておりますので、毎日ぜひお立ち寄りください。
バザール会場では、皆様の登録キットにバザールチケットがございますので、そちらをご利用ください。日本円もご利用いただけます。日本円をお持ちでない方は、本部テントでバザールチケット販売をいたします。(クレジットカードでも購入可能です)

ハノーバー庭園(バザール会場)/原爆ドーム前親水テラス

灯ろう流し体験プログラム

「灯ろう流し」は「供養」と「平和への思い」の意味を持ちます。「ヒロシマ体験イベント」の1つとして、この「灯ろう流し」を通じて、世界の恒久平和のために皆さん「ピースメッセージ」を広く世界へ発信していただければと思います。
参加費:1,000 円(灯ろう代の実費を差し引いた寄附金を閉会式の際に広島市に寄贈します。皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。)

10:00〜17:00 灯ろう製作:バザール会場
折り鶴再生紙で製作したオリジナル灯ろうに「平和へのメッセージ」を綴っていただきます

19:00〜21:00 灯ろう放流:原爆ドーム前親水テラス
原爆ドーム前の親水テラスで灯ろうに点火をして元安川へ放流します。

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